「トラック新法」が成立しました

6月4日、「貨物自動車運送事業法の一部を改正する法案」と「体制整備法案」から成る「トラック新法」が成立しました。公布から最大3年以内に段階的に施工される見通しです。

トラック新法の要点

  1. トラック運送事業の許可更新制の導入(5年ごと)
  2. 運送委託次数の制限(2次請けまで)
  3. 適性原価を下回る運賃・料金の制限
  4. 無許可事業者(白トラなど)への運送委託の禁止強化
  5. 労働者の適切な処遇の確保

これまで更新制がなかったトラック運送事業に、5年ごとの更新制が導入されるなど、大きな転換を迎えることになりそうです。

先日は、日本郵便が点呼業務不備により、トラックなどの車両2,500台について運送事業の許可を取り消す処分を通知されたニュースがありました。

「2024年問題」も取り出される中、今後の動向に注視していきたいと思います。